基本情報
- 植物名
- クロマメノキ
- 科名
- ツツジ科
- 利用昆虫数
- 19種
- 昆虫の種類
- 蛾: 15種, 蝶: 4種
植物の特徴
クロマメノキは落葉低木(ツツジ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉低木
- 樹高・草丈
- 30-80cm
- 分布
- 南千島・北海道・本州(中部以北)の高山の湿地に生え、朝鮮半島北部・ウスリー・サハリン・千島列島・カムチャツカ・北アメリカにかけて分布する
- 生育環境
- 本州(東北地方南部・関東地方北部および中部地方)の温帯上部から亜寒帯に生育し、火山礫地にしばしば大きな群落をつくる
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.142
生態系での役割
クロマメノキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は19種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では15種が確認されており、タカネハイイロヨトウ、ナカオビウスツヤヒメハマキ、スグリシロエダシャクなどがこの植物を利用しています。
蝶では4種が確認されており、エゾシロチョウ、ミヤマモンキチョウ、ミヤマモンキチョウなどがこの植物を利用しています。
出典
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 神保一義・柳田慶浩 (1981)
- 那須 義次 (2021)
- 神保一義・柳田慶浩 (1982)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 保田信紀,渡辺康之 (1985)
よくある疑問
- クロマメノキにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、クロマメノキを食草・寄主植物として利用する昆虫を19種掲載しています。内訳は蛾15種、蝶4種です。
- クロマメノキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- クロマメノキを利用する昆虫として、このページではエゾシロチョウ、ミヤマモンキチョウ、ミヤマモンキチョウ、カラフトルリシジミ、タカネハイイロヨトウなど19種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- クロマメノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、クロマメノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。