基本情報
- 植物名
- スモモ
- 科名
- バラ科
- 利用昆虫数
- 39種
- 昆虫の種類
- 蛾: 29種, 蝶: 3種, カミキリムシ: 2種, キクイムシ: 1種, アブラムシ: 4種
植物の特徴
スモモは落葉小高木(バラ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉小高木
- 樹高・草丈
- 3~8m
- 生育環境
- 中国中部原産で、日本では果掛として古くから栽培され、各地でときに野生化している
出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.276
生態系での役割
スモモは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は39種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では29種が確認されており、ホシボシホソガ、ウスグロヒメスガ、フタクロボシハビロキバガなどがこの植物を利用しています。
蝶では3種が確認されており、カラスシジミ、リンゴシジミ、ルリシジミがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは2種が確認されており、ルリカミキリ、リンゴカミキリがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ニホンキクイムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは4種が確認されており、ユキヤナギアブラムシ (ミカンミドリアブラムシ(Aphis citricola van der Goot に対して))、モモコフキアブラムシ、ハンショウヅルコブアブラムシなどがこの植物を利用しています。
出典
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 日本の冬夜蛾
- Nobuchi (1973)
よくある疑問
- スモモにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、スモモを食草・寄主植物として利用する昆虫を39種掲載しています。内訳は蛾29種、蝶3種、カミキリムシ2種、キクイムシ1種、アブラムシ4種です。
- スモモを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- スモモを利用する昆虫として、このページではホシボシホソガ、ウスグロヒメスガ、フタクロボシハビロキバガ、ネズミエグリキバガ、サクラキバガなど39種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- スモモの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、スモモを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。