基本情報
- 植物名
- センニンソウ
- 科名
- キンポウゲ科
- 利用昆虫数
- 18種
- 昆虫の種類
- 蛾: 12種, ハムシ: 4種, アブラムシ: 2種
植物の特徴
センニンソウは木本(キンポウゲ科)の植物です。
- 生活形
- 木本
- 花期
- 8~9月
- 分布
- 北海道(南部)~沖縄・小笠原朝鮮半島・台湾・中国に分布
- 生育環境
- 温帯林~亜熱帯林の緑や道ばたの草地に生える木本性つる植物
出典:日本の野生植物 第1巻 p.378
生態系での役割
センニンソウは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は18種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では12種が確認されており、シロテンキノメイガ、ミツシロモンノメイガ、クロハグルマエダシャクなどがこの植物を利用しています。
ハムシでは4種が確認されており、オオキイロマルノミハムシ、オオアカマルノミハムシ、キイロタマノミハムシなどがこの植物を利用しています。
アブラムシでは2種が確認されており、センニンソウワタムシ (ハンショウヅルノコワタムシ, ボタンヅルコメチュウ)、ハンショウヅルコブアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
- 滝沢 春雄 (2012)
よくある疑問
- センニンソウにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、センニンソウを食草・寄主植物として利用する昆虫を18種掲載しています。内訳は蛾12種、ハムシ4種、アブラムシ2種です。
- センニンソウを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- センニンソウを利用する昆虫として、このページではセンニンソウワタムシ (ハンショウヅルノコワタムシ, ボタンヅルコメチュウ)、ハンショウヅルコブアブラムシ、シロテンキノメイガ、ミツシロモンノメイガ、クロハグルマエダシャクなど18種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- センニンソウの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、センニンソウを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。