基本情報
- 植物名
- ナンテンハギ
- 科名
- マメ科
- 利用昆虫数
- 8種
- 昆虫の種類
- 蛾: 2種, 蝶: 4種, アブラムシ: 2種
植物の特徴
ナンテンハギは多年草(マメ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 樹高・草丈
- 50-100cm
- 花期
- 6~10月
- 分布
- 南千島・北海道~九州、朝鮮半島・中国・ロシア(東シベリア・極東ロシア)に分布
- 生育環境
- 山野にふつうに生える多年草
出典:日本の野生植物 第1巻 p.482
生態系での役割
ナンテンハギは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は8種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では2種が確認されており、マメカザリバ、フチグロトゲエダシャクがこの植物を利用しています。
蝶では4種が確認されており、モンキチョウ、ツバメシジミ、ウラナミシジミなどがこの植物を利用しています。
アブラムシでは2種が確認されており、ソラマメフクレアブラムシ (ソラマメヒゲナガアブラムシ)、ハギフクレアブラムシ (ハギオナガヒゲナガアブラムシ)がこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
よくある疑問
- ナンテンハギにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ナンテンハギを食草・寄主植物として利用する昆虫を8種掲載しています。内訳は蛾2種、蝶4種、アブラムシ2種です。
- ナンテンハギを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ナンテンハギを利用する昆虫として、このページではマメカザリバ、モンキチョウ、ツバメシジミ、ウラナミシジミ、アサマシジミなど8種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ナンテンハギの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ナンテンハギを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。