基本情報
- 植物名
- ハナウド
- 科名
- セリ科
- 利用昆虫数
- 14種
- 昆虫の種類
- 蛾: 12種, 蝶: 1種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
ハナウドは多年草(セリ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 樹高・草丈
- 1m
- 花期
- 5~6月
- 分布
- 本州(関東以西)・四国・九州に分布する
- 生育環境
- 山野に生える越年草、ときに多年草
出典:日本の野生植物 第2巻 p.608
生態系での役割
ハナウドは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は14種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では12種が確認されており、ホソオビヒゲナガ、キガシラヒラタマルハキバガ、ハナウドモグリガなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、キアゲハがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、ニンジンアブラムシ (ハナウドヒゲナガアブラムシ)がこの植物を利用しています。
出典
- 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
よくある疑問
- ハナウドにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ハナウドを食草・寄主植物として利用する昆虫を14種掲載しています。内訳は蛾12種、蝶1種、アブラムシ1種です。
- ハナウドを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ハナウドを利用する昆虫として、このページではホソオビヒゲナガ、キガシラヒラタマルハキバガ、キアゲハ、ニンジンアブラムシ (ハナウドヒゲナガアブラムシ)、ハナウドモグリガなど14種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ハナウドの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ハナウドを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。