基本情報
- 植物名
- ミツバウツギ
- 科名
- ミツバウツギ科
- 利用昆虫数
- 16種
- 昆虫の種類
- 蛾: 7種, 蝶: 2種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 5種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
ミツバウツギは小高木(ミツバウツギ科)の植物です。
- 生活形
- 小高木
- 樹高・草丈
- 1.5~3m
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州に自生し、朝鮮半島・中国に分布する
- 生育環境
- 林の縁ややぶに生える小高木
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.49
生態系での役割
ミツバウツギは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は16種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では7種が確認されており、サラサエダシャク、オオノコメエダシャク、コナフキエダシャクなどがこの植物を利用しています。
蝶では2種が確認されており、トラフシジミ、ルリシジミがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、ツヤナガタマムシがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは5種が確認されており、コボトケヒゲナガコバネカミキリ、ホソヒゲケブカカミキリ、ヘリグロチビコブカミキリなどがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、Indomegoura indicaがこの植物を利用しています。
出典
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- ミツバウツギにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ミツバウツギを食草・寄主植物として利用する昆虫を16種掲載しています。内訳は蛾7種、蝶2種、タマムシ1種、カミキリムシ5種、アブラムシ1種です。
- ミツバウツギを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ミツバウツギを利用する昆虫として、このページではトラフシジミ、ルリシジミ、Indomegoura indica、ツヤナガタマムシ、コボトケヒゲナガコバネカミキリなど16種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ミツバウツギの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ミツバウツギを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。