ヤツデ

食草植物の詳細情報

基本情報

植物名
ヤツデ
科名
ウコギ科
利用昆虫数
60種
昆虫の種類
蛾: 49種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 9種, キクイムシ: 1種

植物の特徴

ヤツデは常緑低木(ウコギ科)の植物です。

生活形
常緑低木
樹高・草丈
1.5~3m
分布
本州(茨城県以南)・四国(太平洋側)・九州(南部)に分布する
生育環境
海近くの林内に生える
比較対象
リュウキュウヤツデ
類似種との見分け方
リュウキュウヤツデはヤツデより葉がやや薄く、裂片が細長く、先が鋭くとがり、全体がやや柔らかい。

出典:日本の野生植物 第2巻 p.594

生態系での役割

ヤツデは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は60種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では49種が確認されており、アワヨトウニセタマナヤガタマナヤガなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、テングチョウがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは9種が確認されており、ウスバカミキリ 基亜種テツイロヒメカミキリヘリグロベニカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
  4. Nobuchi (1981)

よくある疑問

ヤツデにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヤツデを食草・寄主植物として利用する昆虫を60種掲載しています。内訳は蛾49種、蝶1種、カミキリムシ9種、キクイムシ1種です。
ヤツデを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ヤツデを利用する昆虫として、このページではウスバカミキリ 基亜種、テングチョウ、アワヨトウ、ニセタマナヤガ、タマナヤガなど60種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ヤツデの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ヤツデを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。

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