基本情報

植物名
イタヤカエデ
科名
ムクロジ科
利用昆虫数
66種
昆虫の種類
蛾: 33種, カミキリムシ: 29種, キクイムシ: 2種, ハムシ: 2種

植物の特徴

イタヤカエデは落葉高木(ムクロジ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
25 m
分布
北海道・本州・四国・九州に自生し、朝鮮半島・中国・極東ロシアに分布する
生育環境
暖帯および温帯の山地に生える落葉高木、高さ25 mに及ぶ

出典:日本の野生植物 第2巻 p.105

昆虫による利用記録

イタヤカエデの利用記録として66種を掲載しています。食草・寄主記録66種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では33種が確認されており、ウリカエデモグリチビガ、イタヤモグリチビガ、イタヤカエデモグリチビガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは29種が確認されており、コバネカミキリ 基亜種、シロトラカミキリ、アオカミキリ 基亜種などがこの植物を利用しています。

キクイムシでは2種が確認されており、アトマルキクイムシ、タイコンキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは2種が確認されており、ツブノミハムシ、ムナグロツヤハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  3. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  4. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  5. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  7. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  8. 矢崎克己 (1985)
  9. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  10. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先
  11. 加辺正明 (1959)

よくある疑問

イタヤカエデにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、イタヤカエデの利用記録がある昆虫を66種掲載しています。食草・寄主記録66種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾33種、カミキリムシ29種、キクイムシ2種、ハムシ2種です。
イタヤカエデの食草利用と訪花を見分けるには?
イタヤカエデを利用する昆虫として、このページではコバネカミキリ 基亜種、ウリカエデモグリチビガ、イタヤモグリチビガ、イタヤカエデモグリチビガ、イタヤハマキホソガなど66種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
イタヤカエデの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、イタヤカエデを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。