基本情報
- 植物名
- ウラジロガシ
- 科名
- ブナ科
- 利用昆虫数
- 41種
- 昆虫の種類
- 蛾: 13種, 蝶: 10種, カミキリムシ: 13種, キクイムシ: 2種, ハムシ: 2種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
ウラジロガシは常緑高木(ブナ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 樹高・草丈
- 20m
- 分布
- 本州(宮城県・新潟県以西)・四国・九州・琉球に産し、韓国(済州島)に分布する
出典:日本の野生植物 第1巻 p.562
昆虫による利用記録
ウラジロガシの利用記録として41種を掲載しています。食草・寄主記録41種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。
利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。
蛾では13種が確認されており、ヒメカシノキホソガ、ウスイロクチブサガ、ウスギヌカギバなどがこの植物を利用しています。
蝶では10種が確認されており、ルーミスシジミ、ムラサキシジミ、アカシジミなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは13種が確認されており、コバネカミキリ 基亜種、ミドリカミキリ、シラケトラカミキリなどがこの植物を利用しています。
キクイムシでは2種が確認されており、シラカシノキクイムシ、ハネミジカキクイムシがこの植物を利用しています。
ハムシでは2種が確認されており、セアカケブカサルハムシ、セアカケブカハムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、イスノフシアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
- 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
- 富樫一次 (1986)
- 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
- 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
- 中山紘一・竹束正 (1994)
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
- 日本の冬夜蛾出典ページ
- 富樫一次 (1995)
- 滝沢 春雄 (2009)。日本産ハムシ科生態覚書 (4)。神奈川虫報 第168号 pp. 1-11
- 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先
- Nobuchi (1974)出典ページ
- Nobuchi (1981)出典ページ
よくある疑問
- ウラジロガシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ウラジロガシの利用記録がある昆虫を41種掲載しています。食草・寄主記録41種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾13種、蝶10種、カミキリムシ13種、キクイムシ2種、ハムシ2種、アブラムシ1種です。
- ウラジロガシの食草利用と訪花を見分けるには?
- ウラジロガシを利用する昆虫として、このページではコバネカミキリ 基亜種、ヒメカシノキホソガ、ウスイロクチブサガ、ルーミスシジミ、ムラサキシジミなど41種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
- ウラジロガシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ウラジロガシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。