基本情報

植物名
カキノキ
科名
カキノキ科
利用昆虫数
51種
昆虫の種類
蛾: 34種, カミキリムシ: 14種, キクイムシ: 3種

植物の特徴

カキノキは高木(カキノキ科)の植物です。

生活形
高木
分布
四国、九州の山中に生えるが、カキノキからの野生化と見られる
生育環境
本州・四国・九州にふつうに栽培され、各地で野生化している

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.117

昆虫による利用記録

カキノキの利用記録として51種を掲載しています。食草・寄主記録47種、成虫の訪花記録4種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では34種が確認されており、カキアシブサホソガ、ムモンハビロキバガ、カキノヘタムシガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは14種が確認されており、テツイロヒメカミキリ、キスジトラカミキリ、キスジトラカミキリ 屋久島亜種などがこの植物を利用しています。

キクイムシでは3種が確認されており、ハネミジカキクイムシ、シイノコキクイムシ、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  3. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先
  4. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  7. 日本の冬夜蛾出典ページ
  8. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

カキノキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カキノキの利用記録がある昆虫を51種掲載しています。食草・寄主記録47種、成虫の訪花記録4種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾34種、カミキリムシ14種、キクイムシ3種です。
カキノキの食草利用と訪花を見分けるには?
カキノキを利用する昆虫として、このページではカキアシブサホソガ、ムモンハビロキバガ、カキノヘタムシガ、マダラトガリホソガ、ナシイラガなど51種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
カキノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、カキノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。