基本情報

植物名
ケヤマハンノキ
科名
カバノキ科
利用昆虫数
29種
昆虫の種類
蛾: 14種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 11種, ハムシ: 3種

植物の特徴

ケヤマハンノキは落葉高木(カバノキ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
15~20 m
分布
択捉島~北海道・本州・四国・九州、朝鮮半島・中国・樺太・カムチャツカ・東シベリア
生育環境
山野や渓畔

出典:日本の野生植物 第1巻 p.569

生態系での役割

ケヤマハンノキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は29種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では14種が確認されており、ハンノキスイコバネハンノクロエリモグリチビガハンノホシボシホソガなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、ミドリシジミがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは11種が確認されており、エグリトラカミキリツマキトラカミキリウスイロトラカミキリなどがこの植物を利用しています。

ハムシでは3種が確認されており、ツブノミハムシミヤマヒラタハムシトホシハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  6. 日本の冬夜蛾出典ページ
  7. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  8. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)

よくある疑問

ケヤマハンノキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ケヤマハンノキを食草・寄主植物として利用する昆虫を29種掲載しています。内訳は蛾14種、蝶1種、カミキリムシ11種、ハムシ3種です。
ケヤマハンノキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ケヤマハンノキを利用する昆虫として、このページではハンノキスイコバネ、ハンノクロエリモグリチビガ、ハンノホシボシホソガ、ハンノハマキホソガ、ギンモンカワホソガなど29種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ケヤマハンノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ケヤマハンノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。