基本情報

植物名
シラカシ
科名
ブナ科
利用昆虫数
57種
昆虫の種類
蛾: 29種, 蝶: 3種, カミキリムシ: 21種, キクイムシ: 4種

植物の特徴

シラカシは常緑高木(ブナ科)の植物です。

生活形
常緑高木
樹高・草丈
20m
分布
本州(宮城県・新潟県以西)・四国・九州に産し、韓国(済州島)・中国(中南部)に分布する

出典:日本の野生植物 第1巻 p.562

生態系での役割

シラカシは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は57種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では29種が確認されており、フタテンハビロキバガモンギンホソキバガコシアカスカシバなどがこの植物を利用しています。

では3種が確認されており、ムラサキシジミヒサマツミドリシジミタッパンルリシジミがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは21種が確認されており、ベーツヒラタカミキリトガリバアカネトラカミキリシロトラカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは4種が確認されており、シラカシノキクイムシハネミジカキクイムシシイノコキクイムシなどがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 那須 義次 (2022)。日本のハマキガ 2。日本蛾類学会、つくば、88p出典ページ
  4. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 松井英子 (1984)
  9. 日本の冬夜蛾出典ページ
  10. Nobuchi (1974)出典ページ
  11. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

シラカシにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、シラカシを食草・寄主植物として利用する昆虫を57種掲載しています。内訳は蛾29種、蝶3種、カミキリムシ21種、キクイムシ4種です。
シラカシを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
シラカシを利用する昆虫として、このページではベーツヒラタカミキリ、フタテンハビロキバガ、モンギンホソキバガ、コシアカスカシバ、ヘリオビヒメハマキなど57種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
シラカシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、シラカシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。