基本情報

植物名
ヤマヤナギ
科名
ヤナギ科
利用昆虫数
11種
昆虫の種類
蛾: 10種, カミキリムシ: 1種

植物の特徴

ヤマヤナギは低木(ヤナギ科)の植物です。

生活形
低木
樹高・草丈
1m
分布
日本特産で、本州(近畿以西)・四国・九州に分布する
生育環境
深山の山間部の河川流域に生える

出典:日本の野生植物 第2巻 p.47

生態系での役割

ヤマヤナギは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は11種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では10種が確認されており、ゴマフヒゲナガヤナギコハモグリマユミトガリバなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは1種が確認されており、クワカミキリがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)

よくある疑問

ヤマヤナギにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヤマヤナギを食草・寄主植物として利用する昆虫を11種掲載しています。内訳は蛾10種、カミキリムシ1種です。
ヤマヤナギを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ヤマヤナギを利用する昆虫として、このページではゴマフヒゲナガ、ヤナギコハモグリ、クワカミキリ、マユミトガリバ、ナガオエダシャクなど11種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ヤマヤナギの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ヤマヤナギを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。