基本情報
- 植物名
- ウラジロガシ
- 科名
- ブナ科
- 利用昆虫数
- 45種
- 昆虫の種類
- 蛾: 17種, 蝶: 10種, カミキリムシ: 13種, キクイムシ: 2種, ハムシ: 2種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
ウラジロガシは常緑高木(ブナ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 樹高・草丈
- 20m
- 分布
- 本州(宮城県・新潟県以西)・四国・九州・琉球に産し、韓国(済州島)に分布する
出典:日本の野生植物 第1巻 p.562
生態系での役割
ウラジロガシは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は45種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では17種が確認されており、ヒメカシノキホソガ、ウスイロクチブサガ、ウスイロクチブサガなどがこの植物を利用しています。
蝶では10種が確認されており、ルーミスシジミ、ムラサキシジミ、アカシジミなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは13種が確認されており、コバネカミキリ 基亜種、ミドリカミキリ、シラケトラカミキリなどがこの植物を利用しています。
キクイムシでは2種が確認されており、シラカシノキクイムシ、ハネミジカキクイムシがこの植物を利用しています。
ハムシでは2種が確認されており、セアカケブカサルハムシ、セアカケブカハムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、イスノフシアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 富樫一次 (1986)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中山紘一・竹束正 (1994)
- 日本の冬夜蛾
- 富樫一次 (1995)
- 滝沢 春雄 (2009)
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
- Nobuchi (1974)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- ウラジロガシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ウラジロガシを食草・寄主植物として利用する昆虫を45種掲載しています。内訳は蛾17種、蝶10種、カミキリムシ13種、キクイムシ2種、ハムシ2種、アブラムシ1種です。
- ウラジロガシを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ウラジロガシを利用する昆虫として、このページではコバネカミキリ 基亜種、ヒメカシノキホソガ、ウスイロクチブサガ、ウスイロクチブサガ、ルーミスシジミなど45種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ウラジロガシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ウラジロガシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。