基本情報

植物名
イチジク
科名
クワ科
利用昆虫数
33種
昆虫の種類
蛾: 6種, 蝶: 1種, タマムシ: 2種, カミキリムシ: 22種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 1種

植物の特徴

イチジクは落葉小高木(クワ科)の植物です。

生活形
落葉小高木
分布
本州(淡路島)・四国(小豆島)・琉球、台湾・中国中南部に分布
生育環境
雌雄異株、本州(関東地方以西)・四国・九州・琉球、韓国(済州島)・台湾(南)の低地の林内に生える

出典:日本の野生植物 第1巻 p.506

昆虫による利用記録

イチジクの利用記録として33種を掲載しています。食草・寄主記録33種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では6種が確認されており、イチジクホソガ、イチジクカサン、ハイイロヒトリなどがこの植物を利用しています。

蝶では1種が確認されており、イシガケチョウがこの植物を利用しています。

タマムシでは2種が確認されており、アヤムナビロタマムシ 基亜種、アヤムナビロタマムシ 八重山亜種がこの植物を利用しています。

カミキリムシでは22種が確認されており、ウスバカミキリ 基亜種、テツイロヒメカミキリ、ミヤマカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは1種が確認されており、アオバネサルハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  2. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  3. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
  4. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  7. 寺本憲之 (1984)
  8. さやばね出典ページ
  9. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

イチジクにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、イチジクの利用記録がある昆虫を33種掲載しています。食草・寄主記録33種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾6種、蝶1種、タマムシ2種、カミキリムシ22種、キクイムシ1種、ハムシ1種です。
イチジクの食草利用と訪花を見分けるには?
イチジクを利用する昆虫として、このページではウスバカミキリ 基亜種、イチジクホソガ、イシガケチョウ、アヤムナビロタマムシ 基亜種、アヤムナビロタマムシ 八重山亜種など33種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
イチジクの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、イチジクを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。