基本情報
- 植物名
- セリ
- 科名
- セリ科
- 利用昆虫数
- 14種
- 昆虫の種類
- 蛾: 11種, 蝶: 1種, アブラムシ: 2種
植物の特徴
セリは多年草(セリ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 樹高・草丈
- 20-80cm
- 分布
- 日本全土、千島列島・サハリン・ウスリー・東アジアからインド・オーストラリアに分布する
- 生育環境
- 湿地や満、水田などに生える水生の多年草
出典:日本の野生植物 第2巻 p.609
生態系での役割
セリは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は14種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では11種が確認されており、アズサアサギマルハキバガ、モトグロヒラタマルハキバガ、キマダラヒラタマルハキバガなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、キアゲハがこの植物を利用しています。
アブラムシでは2種が確認されており、ユキヤナギアブラムシ (ミカンミドリアブラムシ(Aphis citricola van der Goot に対して))、Cavariella salicicolaがこの植物を利用しています。
出典
- 藤沢勝利 (1989)
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 小木広行 (1990)
- 小木広行 (1982)
よくある疑問
- セリにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、セリを食草・寄主植物として利用する昆虫を14種掲載しています。内訳は蛾11種、蝶1種、アブラムシ2種です。
- セリを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- セリを利用する昆虫として、このページではアズサアサギマルハキバガ、モトグロヒラタマルハキバガ、キマダラヒラタマルハキバガ、キアゲハ、ユキヤナギアブラムシ (ミカンミドリアブラムシ(Aphis citricola van der Goot に対して))など14種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- セリの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、セリを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。