基本情報

植物名
アカメガシワ
科名
トウダイグサ科
利用昆虫数
145種
昆虫の種類
蛾: 61種, 蝶: 2種, タマムシ: 4種, カミキリムシ: 74種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 3種

植物の特徴

アカメガシワは落葉高木(トウダイグサ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
15m
分布
朝鮮半島・中国中部および南部・台湾にも分布する
生育環境
本州(宮城県・秋田県以西)・四国・九州・琉球に自生し、暖地の平地や山野にふつうに生える

出典:日本の野生植物 第1巻 p.600

昆虫による利用記録

アカメガシワの利用記録として145種を掲載しています。食草・寄主記録103種、成虫の訪花記録42種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では61種が確認されており、コウモリガ、アカメガシワホソガ、シロスジベニマルハキバガなどがこの植物を利用しています。

蝶では2種が確認されており、タイワンクロボシシジミ、ルリシジミがこの植物を利用しています。

タマムシでは4種が確認されており、ムネアカチビナカボソタマムシ、ミドリナカボソタマムシ、オキナワナガタマムシなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは74種が確認されており、ウスバカミキリ 基亜種、リュウキュウヒメカミキリ 基亜種、キスジトラカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは3種が確認されており、タイワンツブノミハムシ、キアシツブノミハムシ、サメハダツブノミハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  3. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  4. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先
  5. 富樫一次 (1986)
  6. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先
  7. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  9. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  10. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  11. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先
  12. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

アカメガシワにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アカメガシワの利用記録がある昆虫を145種掲載しています。食草・寄主記録103種、成虫の訪花記録42種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾61種、蝶2種、タマムシ4種、カミキリムシ74種、キクイムシ1種、ハムシ3種です。
アカメガシワの食草利用と訪花を見分けるには?
アカメガシワを利用する昆虫として、このページではウスバカミキリ 基亜種、コウモリガ、アカメガシワホソガ、シロスジベニマルハキバガ、ムネアカチビナカボソタマムシなど145種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
アカメガシワの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、アカメガシワを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。