基本情報
- 植物名
- ヨモギ
- 科名
- キク科
- 利用昆虫数
- 83種
- 昆虫の種類
- 蛾: 62種, 蝶: 2種, カミキリムシ: 3種, ハムシ: 8種, アブラムシ: 8種
植物の特徴
ヨモギは多年草(キク科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 樹高・草丈
- 60~120 cm
- 分布
- 温帯~暖帯に生育し、本州~九州・小笠原諸島、朝鮮半島に分布する
- 生育環境
- 温帯~暖帯に生育
出典:日本の野生植物 第2巻 p.561
生態系での役割
ヨモギは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は83種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では62種が確認されており、ニトベミノガ、ハイイロチビガ、ヨモギチビガなどがこの植物を利用しています。
蝶では2種が確認されており、ヒメシジミ、ヒメアカタテハがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは3種が確認されており、ヒメビロウドカミキリ、ヘリグロリンゴカミキリ、キクスイカミキリがこの植物を利用しています。
ハムシでは8種が確認されており、ヨモギトビハムシ、ウリハムシモドキ、ホタルハムシなどがこの植物を利用しています。
アブラムシでは8種が確認されており、ヨモギクダナシアブラムシ、ヨモギクビレアブラムシ、アオヒメヒゲナガアブラムシなどがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中村正直・工藤広悦 (1994)
- 杉繁郎 (1991)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
- 佐藤力夫 (1986)
- 寺本憲之 (1984)
- 小木広行 (1982)
- 日本の冬夜蛾
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
- 滝沢 春雄 (2012)
- 滝沢 春雄 (2011)
- 滝沢 春雄 (2014)
- 滝沢 春雄 (2009)
よくある疑問
- ヨモギにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヨモギを食草・寄主植物として利用する昆虫を83種掲載しています。内訳は蛾62種、蝶2種、カミキリムシ3種、ハムシ8種、アブラムシ8種です。
- ヨモギを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ヨモギを利用する昆虫として、このページではニトベミノガ、ハイイロチビガ、ヨモギチビガ、イワテヨモギチビガ、ヨモギホソガなど83種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ヨモギの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ヨモギを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。