基本情報

植物名
オニグルミ
科名
クルミ科
利用昆虫数
97種
昆虫の種類
蛾: 45種, 蝶: 1種, タマムシ: 4種, カミキリムシ: 42種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 2種, アブラムシ: 2種

植物の特徴

オニグルミは落葉高木(クルミ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
7~10 m
分布
北海道・本州・四国・九州、樺太
生育環境
川沿いの湿潤地

出典:日本の野生植物 第1巻 p.564

昆虫による利用記録

オニグルミの利用記録として97種を掲載しています。食草・寄主記録97種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では45種が確認されており、クルミモグリチビガ、クルミミツモンモグリチビガ、クルミホソガなどがこの植物を利用しています。

蝶では1種が確認されており、オナガシジミがこの植物を利用しています。

タマムシでは4種が確認されており、カラカネチビナカボソタマムシ、アオナガタマムシ、クルミナガタマムシなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは42種が確認されており、クロヒラタカミキリ、ヒゲナガヒメカミキリ、テツイロヒメカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは2種が確認されており、ニホンケブカサルハムシ、クルミハムシがこの植物を利用しています。

アブラムシでは2種が確認されており、オニグルミトゲアブラムシ (オニグルミトゲトゲアブラムシ)、サワグルミミツアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  2. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  3. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先
  4. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  5. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  7. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
  8. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  9. Owada (2017)
  10. 村瀬ますみ (1999)
  11. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  12. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  13. 日本の冬夜蛾出典ページ
  14. さやばね出典ページ
  15. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先
  16. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

オニグルミにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オニグルミの利用記録がある昆虫を97種掲載しています。食草・寄主記録97種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾45種、蝶1種、タマムシ4種、カミキリムシ42種、キクイムシ1種、ハムシ2種、アブラムシ2種です。
オニグルミの食草利用と訪花を見分けるには?
オニグルミを利用する昆虫として、このページではクルミモグリチビガ、クルミミツモンモグリチビガ、クルミホソガ、クルミキンモンホソガ、サワグルミキンモンホソガなど97種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
オニグルミの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、オニグルミを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。