基本情報
- 植物名
- ウワミズザクラ
- 科名
- バラ科
- 利用昆虫数
- 40種
- 昆虫の種類
- 蛾: 17種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 18種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 3種
植物の特徴
ウワミズザクラは落葉高木(バラ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉高木
- 樹高・草丈
- 15m
- 分布
- 北海道(中南部)・本州・四国・九州(熊本県南部まで)の温帯に自生し、中国中南部に分布する
- 生育環境
- 北海道(中南部)・本州・四国・九州(熊本県南部まで)の温帯に自生
出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.275
生態系での役割
ウワミズザクラは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は40種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では17種が確認されており、サクラツツミノガ、ネズミエグリキバガ、サクラマルモンヒメハマキなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、コツバメがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは18種が確認されており、ヨコヤマトラカミキリ、チャイロヒメハナカミキリ 基亜種、ゴマダラモモブトカミキリなどがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
ハムシでは3種が確認されており、アオバネサルハムシ、ヨツモンクロツツハムシ、ヒトミヒメサルハムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
- 日本の冬夜蛾
- さやばね
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- ウワミズザクラにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ウワミズザクラを食草・寄主植物として利用する昆虫を40種掲載しています。内訳は蛾17種、蝶1種、カミキリムシ18種、キクイムシ1種、ハムシ3種です。
- ウワミズザクラを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ウワミズザクラを利用する昆虫として、このページではサクラツツミノガ、ネズミエグリキバガ、サクラマルモンヒメハマキ、コツバメ、ヨコヤマトラカミキリなど40種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ウワミズザクラの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ウワミズザクラを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。