シラカンバ

食草植物の詳細情報

基本情報

植物名
シラカンバ
科名
カバノキ科
利用昆虫数
98種
昆虫の種類
蛾: 83種, 蝶: 2種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 8種, キクイムシ: 2種, ハムシ: 1種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

シラカンバは落葉高木(カバノキ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
最大30 m
分布
択捉島・国後島・色丹島・北海道・本州中部以北、サハリン・カムチャツカ半島・朝鮮半島・中国・中~東シベリア
比較対象
ダケカンバ
類似種との見分け方
本種は果穂が下垂し、樹皮が白色、葉は三角状広卵形~三角形で側脈5~8(~11)対。ダケカンバは果穂が上向き、樹皮が褐色で、側脈7~12(~15)対

出典:日本の野生植物 第1巻 p.570

生態系での役割

シラカンバは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は98種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では83種が確認されており、シロテンスイコバネキンマダラスイコバネクロムラサキスイコバネなどがこの植物を利用しています。

では2種が確認されており、エルタテハキベリタテハがこの植物を利用しています。

タマムシでは1種が確認されており、フタオタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは8種が確認されており、コバネカミキリ 基亜種カンボウトラカミキリ 基亜種カンボウトラカミキリ 本土亜種などがこの植物を利用しています。

キクイムシでは2種が確認されており、シラカバノキクイムシハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは1種が確認されており、ツブノミハムシがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、カバノハチビマダラアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 2013(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 那須 義次 (2024)
  6. 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 那須 義次 (2021)
  9. 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
  10. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
  11. 町島佳幸 (1983)
  12. 日本の冬夜蛾
  13. 滝沢 春雄 (2012)
  14. Nobuchi (1973)
  15. Nobuchi (1981)

よくある疑問

シラカンバにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、シラカンバを食草・寄主植物として利用する昆虫を98種掲載しています。内訳は蛾83種、蝶2種、タマムシ1種、カミキリムシ8種、キクイムシ2種、ハムシ1種、アブラムシ1種です。
シラカンバを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
シラカンバを利用する昆虫として、このページではコバネカミキリ 基亜種、シロテンスイコバネ、キンマダラスイコバネ、クロムラサキスイコバネ、クロムラサキスイコバネなど98種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
シラカンバの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、シラカンバを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。

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