カシワ

食草植物の詳細情報

基本情報

植物名
カシワ
科名
ブナ科
利用昆虫数
166種
昆虫の種類
蛾: 135種, 蝶: 15種, タマムシ: 4種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 6種, アブラムシ: 5種

植物の特徴

カシワは落葉高木(ブナ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
15m
分布
南千島・北海道・本州・四国・九州に広く分布し、さらに朝鮮半島・中国・台湾・ウスリーにも分布し、沿海地や火山の麓などの日当りのよい礫地に特によく生える
生育環境
沿海地や火山の麓などの日当りのよい礫地に特によく生える

出典:日本の野生植物 第1巻 p.561

生態系での役割

カシワは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は166種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では135種が確認されており、クヌギモグリチビガクヌギクロモグリチビガアズミノモグリチビガなどがこの植物を利用しています。

では15種が確認されており、ムラサキシジミアカシジミカシワアカシジミなどがこの植物を利用しています。

タマムシでは4種が確認されており、シロテンナガタマムシダンダラチビタマムシヒメアサギナガタマムシなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは6種が確認されており、カタビロトゲハムシクロオビカサハラハムシセスジケブカサルハムシなどがこの植物を利用しています。

アブラムシでは5種が確認されており、カバイロトゲマダラアブラムシ (インドトゲマダラアブラムシ)クロトゲマダラアブラムシクヌギトゲマダラアブラムシなどがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 2013(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 那須 義次 (2024)
  5. 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 那須 義次 (2021)
  8. 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
  9. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
  10. 日本の冬夜蛾
  11. 小木広行 (1983)
  12. 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
  13. 滝沢 春雄 (2009)
  14. Nobuchi (1981)

よくある疑問

カシワにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カシワを食草・寄主植物として利用する昆虫を166種掲載しています。内訳は蛾135種、蝶15種、タマムシ4種、キクイムシ1種、ハムシ6種、アブラムシ5種です。
カシワを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
カシワを利用する昆虫として、このページではクヌギモグリチビガ、クヌギクロモグリチビガ、アズミノモグリチビガ、カシワモグリチビガ、ズグロモグリチビガなど166種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
カシワの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、カシワを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。

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