基本情報
- 植物名
- ヤマハギ
- 科名
- マメ科
- 利用昆虫数
- 76種
- 昆虫の種類
- 蛾: 65種, 蝶: 5種, カミキリムシ: 1種, ハムシ: 5種
植物の特徴
ヤマハギは低木(マメ科)の植物です。
- 生活形
- 低木
- 樹高・草丈
- 2m
- 花期
- 7一9月
- 分布
- 南千島・北海道~九州、朝鮮半島・中国(北部、東北)・ロシア (東シベリア、アムール、ウスリー)に分布
出典:日本の野生植物 第1巻 p.467
生態系での役割
ヤマハギは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は76種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では65種が確認されており、ハギマダラホソガ、クズホソガ、ヤマハギシロハモグリなどがこの植物を利用しています。
蝶では5種が確認されており、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ツバメシジミなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは1種が確認されており、ヨコヤマトラカミキリがこの植物を利用しています。
ハムシでは5種が確認されており、キムネアオハムシ、サムライマメゾウムシ、アオバネサルハムシなどがこの植物を利用しています。
出典
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 藤沢勝利 (1989)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2022)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中村正直 (1992)
- 西尾規孝 (1987)
- 滝沢 春雄 (2011)
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
- さやばね
よくある疑問
- ヤマハギにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヤマハギを食草・寄主植物として利用する昆虫を76種掲載しています。内訳は蛾65種、蝶5種、カミキリムシ1種、ハムシ5種です。
- ヤマハギを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ヤマハギを利用する昆虫として、このページではハギマダラホソガ、クズホソガ、ヤマハギシロハモグリ、ハギノマルハキバガ、キミャクツツミノガなど76種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ヤマハギの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ヤマハギを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。