フジ

食草植物の詳細情報

基本情報

植物名
フジ
科名
マメ科
利用昆虫数
233種
昆虫の種類
蛾: 189種, 蝶: 7種, タマムシ: 2種, カミキリムシ: 29種, キクイムシ: 2種, ハムシ: 4種

植物の特徴

フジはつる性の落葉木本(マメ科)の植物です。

生活形
つる性の落葉木本
分布
本州・四国・九州
生育環境
低山地や平地の林縁、崖、林内
比較対象
ヤマフジ
類似種との見分け方
本種のつるは左巻き、ヤマフジのつるは右巻き

出典:日本の野生植物 第1巻 p.486

生態系での役割

フジは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は233種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では189種が確認されており、ケブカヒゲナガムモンケブカヒゲナガクロツヤマガリガなどがこの植物を利用しています。

では7種が確認されており、ウラギンシジミトラフシジミツバメシジミなどがこの植物を利用しています。

タマムシでは2種が確認されており、タゾエナガタマムシシラケナガタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは29種が確認されており、アカネカミキリテツイロヒメカミキリキイロトラカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは2種が確認されており、クリイロコキクイムシハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは4種が確認されており、ツブノミハムシクワハムシクワハムシなどがこの植物を利用しています。

出典

  1. 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 2013(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
  9. 西尾規孝 (1987)
  10. 滝沢 春雄 (2012)
  11. 滝沢 春雄 (2011)
  12. 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
  13. Nobuchi (1975)
  14. Nobuchi (1981)

よくある疑問

フジにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、フジを食草・寄主植物として利用する昆虫を233種掲載しています。内訳は蛾189種、蝶7種、タマムシ2種、カミキリムシ29種、キクイムシ2種、ハムシ4種です。
フジを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
フジを利用する昆虫として、このページではケブカヒゲナガ、ムモンケブカヒゲナガ、クロツヤマガリガ、フジアシブサホソガ、フジホソガなど233種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
フジの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、フジを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。

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