クリ

食草植物の詳細情報

基本情報

植物名
クリ
科名
ブナ科
利用昆虫数
322種
昆虫の種類
蛾: 242種, 蝶: 1種, タマムシ: 4種, カミキリムシ: 53種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 18種, アブラムシ: 3種

植物の特徴

クリは高木(ブナ科)の植物です。

生活形
高木
樹高・草丈
17m
分布
北海道(石狩・日高以南)・本州・四国・九州の温帯から暖帯にわたって広く分布し、朝鮮半島中南部にも産する

出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.280

生態系での役割

クリは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は322種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では242種が確認されており、クリクロモグリチビガズグロモグリチビガクリチビツヤコガなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、トラフシジミがこの植物を利用しています。

タマムシでは4種が確認されており、フチトリヒメヒラタタマムシムツボシタマムシツシマムツボシタマムシなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは53種が確認されており、ウスバカミキリ 基亜種ノコギリカミキリ 基亜種マツシタトラカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは18種が確認されており、ツブノミハムシクワハムシクワハムシなどがこの植物を利用しています。

アブラムシでは3種が確認されており、クリヒゲマダラアブラムシ (クリブチアブラムシ, クリマダラアブラムシ)Greenidea kuwanaiクリオオアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 2013(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 那須 義次 (2022)
  7. 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 那須 義次 (2021)
  9. 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
  10. 井上寛 (1980)
  11. 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
  12. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
  13. 町島佳幸 (1983)
  14. 中村正直 (1958)
  15. 日本の冬夜蛾
  16. 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
  17. 滝沢 春雄 (2012)
  18. 滝沢 春雄 (2011)
  19. 滝沢 春雄 (2009)
  20. さやばね
  21. Nobuchi (1981)

よくある疑問

クリにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、クリを食草・寄主植物として利用する昆虫を322種掲載しています。内訳は蛾242種、蝶1種、タマムシ4種、カミキリムシ53種、キクイムシ1種、ハムシ18種、アブラムシ3種です。
クリを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
クリを利用する昆虫として、このページではウスバカミキリ 基亜種、ノコギリカミキリ 基亜種、クリクロモグリチビガ、ズグロモグリチビガ、クリチビツヤコガなど322種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
クリの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、クリを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。

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