クヌギ

食草植物の詳細情報

基本情報

植物名
クヌギ
科名
ブナ科
利用昆虫数
323種
昆虫の種類
蛾: 235種, 蝶: 13種, タマムシ: 11種, カミキリムシ: 40種, ハムシ: 15種, アブラムシ: 9種

植物の特徴

クヌギは落葉高木(ブナ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
15m
分布
本州 (岩手県・山形県以南)・四国・九州・琉球の山地、丘陵地にふつうに見られ、朝鮮半島・中国・台湾・インドシナ半島からヒマラヤにかけての広い地域に分布する

出典:日本の野生植物 第1巻 p.561

生態系での役割

クヌギは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は323種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では235種が確認されており、コウモリガキマダラコウモリクヌギモグリチビガなどがこの植物を利用しています。

では13種が確認されており、ムラサキシジミアカシジミウラナミアカシジミなどがこの植物を利用しています。

タマムシでは11種が確認されており、フチトリヒメヒラタタマムシオオムツボシタマムシクロナガタマムシなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは40種が確認されており、ミドリカミキリアカアシオオアオカミキリヨツボシチビヒラタカミキリなどがこの植物を利用しています。

ハムシでは15種が確認されており、キイロクワハムシカタビロトゲハムシフタモンアラゲサルハムシなどがこの植物を利用しています。

アブラムシでは9種が確認されており、クヌギヘアブラムシクロトゲマダラアブラムシクリヒゲマダラアブラムシ (クリブチアブラムシ, クリマダラアブラムシ)などがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 2013(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 那須 義次 (2022)
  5. 那須 義次 (2024)
  6. 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 那須 義次 (2021)
  9. 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
  10. 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
  11. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
  12. 中村正直 (1958)
  13. 中村正直・松浦寛子 (1992)
  14. 杉繁郎 (1979)
  15. 寺本憲之 (1994)
  16. 日本の冬夜蛾
  17. 山本光人 (1979)
  18. 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
  19. 滝沢 春雄 (2009)

よくある疑問

クヌギにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、クヌギを食草・寄主植物として利用する昆虫を323種掲載しています。内訳は蛾235種、蝶13種、タマムシ11種、カミキリムシ40種、ハムシ15種、アブラムシ9種です。
クヌギを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
クヌギを利用する昆虫として、このページではコウモリガ、キマダラコウモリ、クヌギモグリチビガ、クヌギクロモグリチビガ、アズミノモグリチビガなど323種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
クヌギの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、クヌギを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。

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